もしもコンピュータウイルスがなかったら

ASCII netでコンピュータ通信をしていた頃はCPUクロック 8MHzのPC-9801を使っていたが、何も不満はなかった。PCのレスポンスは今のクロック3GHzのi7より良かったくらいだ。今はソフトが重すぎる。なぜ重くなったかだが、機能アップのためがほとんどだろうが、セキュリティ対策の部分も無視できない。入力バッファをいちいち吟味しないといけないし、その他もろもろ面倒なことが多い。もし、コンピュータウイルスなんてものがなかったら、セキュリティ対策を考えているたくさんの人の頭脳をもっと前向きなことに使える。きっと素晴らしい発明や発見ができるだろう。セキュリティ対策なんて本当に無駄なコストだ。

もし、どこかよその星に「嘘を言うなんて思いもつかない」なんて文明の知的生命体がいたら、文明の進歩も早いだろうし、文明の寿命も長いに違いない。なんか昔の南米にそんな文明があったとかいう話を聞くが、あっさりスペイン人に滅ぼされてしまったよ。惜しいことだ。

般若心経

先月から般若心経の文献を読んでいる.概ね心に響く内容なのだが,不条理だと思えるところもある.

  • 前世の(まったく関係ない人の)悪行すなわちカルマにより今世の人が不幸になる点.
  • 正義の怒りであっても怒りは悪いカルマを増すという点.中国人が小笠原のサンゴを密漁して領海侵犯および自然破壊をしていても怒れないってのはどうかと思う.

悟りに至れば,この不条理も納得できるのだろうか.