もしもコンピュータウイルスがなかったら

ASCII netでコンピュータ通信をしていた頃はCPUクロック 8MHzのPC-9801を使っていたが、何も不満はなかった。PCのレスポンスは今のクロック3GHzのi7より良かったくらいだ。今はソフトが重すぎる。なぜ重くなったかだが、機能アップのためがほとんどだろうが、セキュリティ対策の部分も無視できない。入力バッファをいちいち吟味しないといけないし、その他もろもろ面倒なことが多い。もし、コンピュータウイルスなんてものがなかったら、セキュリティ対策を考えているたくさんの人の頭脳をもっと前向きなことに使える。きっと素晴らしい発明や発見ができるだろう。セキュリティ対策なんて本当に無駄なコストだ。

もし、どこかよその星に「嘘を言うなんて思いもつかない」なんて文明の知的生命体がいたら、文明の進歩も早いだろうし、文明の寿命も長いに違いない。なんか昔の南米にそんな文明があったとかいう話を聞くが、あっさりスペイン人に滅ぼされてしまったよ。惜しいことだ。

楽天koboが読み込み中のままになる

妻から「楽天koboで本が読めなくなった」と連絡があった。帰ってからiPadをいじってみたが、「読み込み中」と表示されたまま何時間たっても変わらない。アプリの履歴を調べると11月28日にアップデートされたとあった。このアップデートが悪さをしているようだ。どうも以前のバージョンで保存されたデータと、アップデートして新しくなったアプリとの整合性がとれないみたいだ。そこで、一度アプリをアンインストールしてから、再度インストールしてみた。直った。

不思議なのは、楽天といいマイクロソフトといい、親分が金の亡者だと製品の品質がなぜ悪くなるのか。技術者のレベルと親分の品性は関係ないはずだが、なぜかこうなる。

libretto20の消費電力は10W

HDD交換により復活したlibretto20は常時通電サーバーとして使っている。webサーバー、mailサーバー、proxyサーバー、ファイルサーバーの役目を果たしている。メモリわずか20MBなのにちゃんと動く。カタログによると消費電力は10Wだ。常時通電でも電気代は少ない。ラズベリーパイ3はどうかというと2.5AのACアダプターが必要というから5V×2.5A=12.5Wなのかと思ったが、有志の実測によるとUSBに何も刺さなければ高負荷でも1Aいかないとのこと。つまり5V×1A=5Wだ。ラズパイの方が低消費電力でサーバー向けに良いと一瞬思ったが、ストレージがSDカードだ。HDDほどの耐久性はない。HDDを搭載しているlibretto20の方が安心だ。

NHK受信料最高裁で判決

どちらになるか予想がつかなかったが,NHK勝訴の結果になった.それはそれでよい.ただ,受信料を払っている者としてはもっとNHKに意見を言いたい.大河ドラマと朝ドラは製作を止めてほしい.ドラマにはすごくお金がかかっているはずだ.バラエティ番組はくだらないので民放にまかせればよい.NHKは地震速報と天気予報とEテレ(教育放送)だけでよい.ニュースも要らない.余ったお金は受信料を下げるか,Eテレの番組をもっと良くするのに使ってほしい.4Kとか8Kとかも意味がないのでやめてほしい(家電メーカーは4Kやら8Kやらができた方が製品の販売機会が増えてうれしいのかもしれないが).

gmailに広告が入るとは知らなかった

私はgmailをメインに使っているが,google appsのサービスとして使っている.なのでアドレスは名前@ドメイン名.jpだ.これには広告は入らない.それが当たり前だと思っていた.ところが以前取得した名前@gmail.comのメールに久しぶりにログインしてびっくりした.広告が入るのだ.しかもけっこう頻繁に.前は広告はなかったはずだが,いつから広告を入れ始めたのだろう.googleは儲かっているのだからメールくらい広告なしでもいいだろうに.

しかもすごいことにも気付いた.普通の不要メールは未読のまま削除できる.なのでそれほどうっとおしくはない.ところが,@gmail.comの広告は読まないと削除できない作りになっている.うわ,これはひどい.もう@gmail.comのメールは使わないことにしよう.

あとで分かったけど,読まずに放って置いたらそれの代わりに別の新しい広告が表示された.読まなくても表示される件数がどんどん増える訳ではない.これなら許容範囲かな.

libretto20 40GBのHDDで復活

HDD激安市場で買った新品の40GB HDDをlibretto20に入れてみた.40GB全部認識した.なんだ504MBの壁とか,8GBの壁とか悩むことなかったよ.これだと128GBまでは大丈夫だ.次にHDDが故障したら60GBか80GBを入れよう.私はパラレルATAのHDDが入ったノートパソコンを8台持っているので,予備にとHDDを3個新たに注文した.いまでも新品を売ってくれるとは助かるよ,HDD激安市場さん.


boot messageには以下のように表示される.

TOSHIBA MK4050GAC, 38154MB w/8192kB Cache, CHS=4864/255/63


fdiskを起動すると以下のようにboot messageの通りにパーティションが切れる

Disk /dev/hda: 255 heads, 63 sectors, 4864 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hda1 1 13 104391 83 Linux
/dev/hda2 14 4858 38917462+ 83 Linux
/dev/hda3 4859 4864 48195 82 Linux swap

MVNO終わりの始まり

半年前にMVNOはみんな破綻するのではないかと書いたが,どうやらその予感が的中しそうだ.FREETELの元運営会社が経営破綻した.通信事業部分は楽天に譲渡した後のことなのでMVNOが破綻したとはダイレクトには言えないが,もともとMVNO事業も含めて経営は苦しかった.

MVNOは集客しなければ収益は増えない.しかし客が増えると通信帯域を広げないといけない.それにはお金がかかる.お金が足りないからと通信帯域を広げる努力を怠ると,とたんに客は離れていく.これでは永遠に儲からない.なんとか定常的に利益を上げるためには,すごくたくさんのユーザーを集めるとなんとかなるかもしれない.薄利多売というやつだ.それなのにMVNO業者はいくつも存在してパイを奪い合っている.これでは儲からないよ.

ドコモやAUなどのMNO事業者は少しずつ値下げしている.そのためMVNOを選ぶ理由がどんどん減っている.MNOはいずれ5Gの恩恵を受けるようになると思うが,そんな時代になってもMVNOは数百kbpsの通信でサービスせざるを得ない.これではかわいそうだが未来はない.

CentOS5.11でyumを使う

CentOS5はサポート切れになっているのでyumが使えない.再び使えるようにするには,/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repoを編集してbaseurlを書き換える.

baseurl=http://vault.centos.org/5.11/os/$basearch/
baseurl=http://vault.centos.org/5.11/updates/$basearch/
baseurl=http://vault.centos.org/5.11/extras/$basearch/
baseurl=http://vault.centos.org/5.11/centosplus/$basearch/
baseurl=http://vault.centos.org/5.11/contrib/$basearch/

これで再びyumが使えるようになる.助かったよ.

ハニーポットを削除したので困ったことが起こるかも

私はプログラミングが好きではない.シェルスクリプトを書くのも好きではない.なのでpasswikiのコメント欄は対処(削除)せずに放置していた.コメント欄にはスパムがたくさん書き込まれていたが,それ以上の被害はなかった.コメント欄が一種のハニーポットとして機能していたのだ.ところが,ドメイン名を変更したものだからhtmlファイル内の旧ドメイン名を新ドメイン名に変えなくてはならなくなった.手作業でひとつひとつ変えるのはつらいので,シェルスクリプトを書くのが苦手だったがシェルスクリプトで変更することにした.作ったシェルスクリプトでは同じファイル内の2度目に出現する文字列を置換できないバグが出たがバグを直すのが面倒なので,シェルスクリプトを何度も走らせてすべての文字列を置換した.同じシェルスクリプトでpasswikiのコメント欄を無効にできるので,この機会にコメント欄を無効にしてしまった.今までスパムを書き込んでいた輩は書き込めなくなってさらにひどい悪さをするかもしれない.

困ったなと思ったが,良いことを思いついた.ひとつだけコメント欄のある記事を置いておけば良いのだ.スパムが書ける限り,それ以上の悪さはしないだろう.どうせ日本語わからない輩だし.

poundのinit.dファイルと設定ファイル

20年ぶりにpoundを動かした。20年前はThinkapd 230CSで動かしていた。tarballからコンパイルしたのでinit.dファイルと設定ファイルを自分で書かなくてはならなかった。試行錯誤でできあがったのがこれ。


init.dのファイル

#!/bin/bash
 POUND_BIN=/usr/local/sbin/pound
 POUND_PID=/var/run/pound.pid
 POUND_CONF=/usr/local/etc/pound.cfg
 if [ ! -x $POUND_BIN ] ; then
     echo -n "Pound not installed ! "
     exit 5
 fi
 . /etc/init.d/functions
 RETVAL=0
 case "$1" in
 start)
     echo -n $"Starting pound "
     daemon $POUND_BIN
     RETVAL=$?
     [ $RETVAL = 0 ] && touch /var/lock/subsys/pound
     echo
 ;;

 stop)
     echo -n $"Shutting down pound "
     killproc $POUND_BIN
     RETVAL=$?
     [ $RETVAL = 0 ] && rm -f /var/lock/subsys/pound && rm -f $POUND_PID.*
     echo
 ;;

restart)
     $0 stop
     $0 start
 ;;

status)
     echo -n "Checking for Pound "
     status $POUND_BIN
 ;;

*)
     echo $"Usage: $0 {start|stop|status|restart}"
     exit 1

esac

exit $RETVAL

pound.cfgの内容

 User "daemon"
 Group "daemon"
 LogLevel 3
 Alive 30
 ListenHTTP
 Address 0.0.0.0
 Port 80
 RewriteLocation 0
 Service
     HeadRequire "Host: www\.hogehoge\.jp"
     BackEnd
         Address xx.xx.xx.xx
         Port 8080
     End
 End
 End